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婚活パーティーにいる既婚者の特徴と見分け方
はじめに
婚活パーティーには既婚者がいることがあります。結婚しているので、婚活目的ではなく、当然遊び目的(体目的・ヤリ目)です。
真面目に婚活しようと参加してそんな男性と会って好きになったりしたら悲しいですね。
この記事では、婚活パーティーにいる既婚者の特徴と見分け方を解説します。
ネット上の体験談
ネット上でも婚活パーティーで既婚者に騙されたという女性の体験談がたくさんあります。
アラサー独身女です。婚活パーティーから出会って2年弱お付き合いしていた42歳の彼が既婚者とわかりました。
他の女性の影を感じたので彼を追及したところ、別居している奥さんと子供2人がいる、子供が大きくなるまで離婚はできないと言ってきました。
彼の会社を調べたところ、年齢は42歳ではなく47歳でした。
彼は常にお金が無いと言っていたのですが、会社経営者でした。婚活パーティーの会社に確認しても、利用者の情報は出せないとのことでした。
彼の実家の住所はわかるのですが、そこに奥様と住んでいるかはわかりません。
経営者なので、会社に報告してもダメージはありません。婚活パーティーで既婚者に騙された 大手小町 発言小町
悲惨な話で事実関係も不明ですが、婚活パーティーの性質上起こる可能性はあり得ます。
婚活パーティーに参加する既婚男性の特徴
結婚相談所の会員のみのパーティーは別として、多くの婚活パーティーでは、参加者に独身証明書の提示を義務付けではいません。
公的機関での取得が必要なため、義務化すると、参加へのハードルが上がり、パーティーが成立しずらくなるからでしょう。
どの婚活パーティーの主催者も既婚者の参加を禁止していますが、刺激が欲しい既婚男性の参加を防ぐことは難しいが現実です。
既婚男性は結婚指輪を外して参加しているので、参加者が既婚者かどうか見分けるのは非常に難しいのですが、既婚の参加者には次のような特徴があります。
- ガツガツしていないで、精神的に余裕がある。
- 容姿が悪くなく、清潔感がある。
- コミュニケーション能力が高い。
- 年収が低くない
何故その年齢でパートナーがいないのか不思議な程のスペックを持っているが特徴と言えるかもしれません。
魅力的で付き合いたくなるような男性こそ既婚者の可能性が高いので、厄介なのです。
ただ、付き合い始めると、既婚者かどうかもっと分かりやすくなるかもしれません。家庭があるので、行動に制約があります。次のような言動があった場合は既婚の疑いがあるでしょう。
- 土日に会ってくれない。
- クリスマスなど記念日に会ってくれない。
- 自宅住所や会社名を教えてくれない。
- 両親に紹介されるのを嫌がる。
- 電話になかなか出ない。
もちろん、人によって事情はそれぞれなので、上記の条件に当てはまっていても、既婚者ではないケースもあります。
相手を好きになってしまうと、何でも好意的に考えようとしてしまいがちですが、少しでも怪しいなというカンが働いたら、疑ってみた方が安全です。
肉体関係はすぐには許さない
付き合い始めても、既婚ではないと見極めが付くまで肉体関係を許さない方がいいでしょう。
相手が遊び目的の既婚なら、肉体関係をすぐに許さない時点で離れていきます。
遊び目的の男性は、少ないコストで肉体関係に持ち込もうとする傾向があります。
デートの回数が多いと、それだけお金が必要になり、コスパが良くないと判断するのです。
そもそも、本当に女性のことを大事思っていたら、すぐに肉体関係という話にはならないのではないでしょうか?
尚、既婚者であることが発覚した場合に、婚活パーティー業者によっては既婚の参加者に違約金を請求する場合があります。
あまり前向きとは言えませんし、効果があるかどうか分かりませんが、もし婚活パーティーに参加した既婚者に遊ばれてしまったら、これ以上被害者を出さないためにも業者に通報するのも手かもしれません。
おわりに
婚活パーティーに既婚者がいて実際にカップルになってしまう可能性があります。
でも、既婚者は独身男性とは異なった言動をするケースが少なくありません。
既婚者に遊ばれて貴重な年齢を無駄にしないために、変だと思ったらフェードアウトすることをおすすめします。
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