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パートナーエージェント体験談まとめ
目次
人当たりがいい営業マンタイプだけど出会いがなく彼女なし PAで好みの女性と結婚(30代前半男性)
パートナーエージェント入会するまで
大学時代に作った彼女とは忙しさとすれ違いで、社会人5年目に別れてしまいました。
職場には全然出会いがなくて33歳。
このまずっと独身だと老後一人なのは寂しい、何より子供が欲しいと思い、婚活を決意。
婚活を開始して最初の1年は主に婚活サイトと婚活パーティーを利用していました。
あと、たまに街コンに友達と参加するくらいですね。
ただ、なかなか結果が出ない!
婚活サイトはメッセージやプロフィール作りにこつがあって、慣れないと反応が悪いです。
営業マンなので、実際に会って会話するのは得意でしたが・・・。
しかも、写真で判断されてしまうので、人柄とか話し方だとか総合的な良さが伝わりにくい。
あと若い子は多いのは嬉しいですが、浮ついた感じで女子の本気度も微妙でした。
婚活パーティーは実際に顔を合わせて話せるので、良さは伝わりやすいです。
でも、パーティーで話せるのは本当短時間なんですよね。
数分のトークでカップルになっても、その後続かないですね。
実際にデートして自分から見ても女性から見ても、違うなというのが見えてしまったのか・・・。
5人くらいとデートして全員駄目でした。
あと、そもそもサクラみたいな女性もいて、本気度低いケースも見られました。
女性が少ないと、参加者から金返せって話になるので、大手では結構サクラを使うケースがあるみたいですね。
街コンは論外ですね。真剣な出会いにつながる可能性は凄く低いです。
可愛い子と話せることもあって楽しいですが、婚活パーティーよりも本気度が低いです。
友達や彼氏彼女を作るところで、婚活の場ではないと思いました。
婚活サイトも婚活パーティーも街コン駄目。
ではどうしたらいいのかと思った時に選択肢に上がったのが結婚相談所でした。
パートナーエージェントへ入会決意
正直結婚相談所なんてもてないおっさんが行くところで、自分が行くなんてありえないとも思っていました。
でも、ネットの広告やサイトを見て、高いお金を払うので、本気度の高い会員が多いのではないかと思うようになりました。
ビジネスでは、ニーズがありそうなターゲットを絞ってアプローチをすることは大事ですが、婚活も結果を出すためには、ターゲットを絞るのは効果的ではないかと思ったのです。
そう思って大手の結婚相談所から小さな結婚相談所まで10社くらいから資料を請求して、どれが一番結果が出やすいか分析しました。
見た目は大雑把に見られますが、性格は結構まめなんです。
会員の数、質、サポートなど色々なポイントがありましたが、成婚率が一番確実なデータだと思いました。
結局婚活は結果がすべてだと思ったのです。
ただ、誇大に数値を出しているところもあったので、真実に近いデータを出している所ではないといけません。
さすがに、成婚率70%とかは信じられません。。。
実際に小さな相談所でそんな数字を出している所がありました。
パートナーエージェントが選択肢に入ったのが、細かいデータを出していて信頼性があったところです。
特に成婚率が25%を超えていて、大手の他社と比較して高い水準というのは、高ポイントでした。
数字的にも誇大な感じはしませんでしたし。
料金面は大手他社より少し高いですが、極端に差はなく、成婚という結果で考えると、最終的にはコスパがいいのではないかと思いました。
担当の女性の話を聞きましたが、資料やHPの内容とずれがないのと落ち着いた話し方で、人柄が信頼できそうだったので、入会を決意しました。
成果を求めていたので一番成果が出そうなコンシェルジュコンシェルジュサービスを選択しました。
今思えば、そこから真剣な婚活が始まったという感じですね。
顔を合わせてのお見合いは自信があったので、特に問題なかったです。
サポートを受けていて一番いいと思ったのが、婚活KPIです。
職場でKPIという言葉を散々聞かされていたので、自分の中ですんなりと入って生きました。
過去のデータが蓄積されているので、それを基に最適なプランニングをしてくれたのは助かりました。
話すのは得意でしたが、婚活については素人なので、プロの意見は参考になります。
パートナーエージェントで運命の出会い
紹介をいただいてお見合いは5回、お断りしたりお断りされたりもあり、その中で2歳年下の職場の近いOLと凄くうまがあった感じがしました。
職場が近いというだけで親近感を持てましたし、何より外見が超タイプでした(笑)
あと、お互いにサッカーが好きで、日本代表とか海外サッカーの話で盛り上がりましたね。
この人ならと思って、交際を申し込んで、OKしてもらえました!
何度かデートを行って真剣交際に。
このあたりは割愛しますが、約半年後に彼女が好きな夜景の見えるレストランで、プロポーズ。
その場でOKをもらえて、成婚退会と相成りました。
親に紹介した時には、「お前にはもったいない素晴らしい女性だ」と喜んでもらって、本当に嬉しかったです。
今は子供も生まれて仕事を滅茶苦茶頑張っています。
彼女も子育てが一段落したら、仕事に復帰して家計を助けたいと言ってくれています。
自慢じゃないですが、凄いできた嫁です。
年収目当ての結婚じゃなかったんだと改めて、幸福な気分になりました。
色々ありましたが、婚活を行ったこと、パートナーエージェントを選んだことは正解でした!
仕事もうまく行っているので、最高の30代になりそうです。
長年付き合った彼氏と別れて最悪だった私がPAで結婚して専業主婦になれました!(30代前半女性)
パートナーエージェント入会するまで
29歳の時に長年付き合っていた彼氏と別れてしまいました。
結婚するつもりだったので、凄いショックです。
新卒2年目の女性と浮気していたみたいで、その子を好きになったと言っていました。
信じていただけに若い子の方がいいのかと裏切られた気分でした。
今までの期間を返してと言いたかったです。
そんな絶望の中でも容赦ない現実が起こります。
周囲の結婚ラッシュです。
大学時代の友達が30歳前に次々と駆け込みで結婚し始めました。
結婚式に出席するたびに、ご祝儀の出費と心の痛みを感じました。
本来は笑って祝福してあげなければいけないのに、笑顔が引きつっていたかもしれません。
もともと社会人としてバリバリ働くよりも専業主婦として子育てを頑張りたいという願望がありました。
ささやかな夢なのにかないそうにない現実は悲しく、仕事も身が入りません。
そんな時転機となったのが、友達からの「結婚相談所試してみたら?」という一言でした。
今まで婚活は少しはやっていましたが、本腰を入れていませんでした。
婚活と言っても婚活パーティーには何度か参加していたくらいです。
パーティーではカップルになったことはありましたが、知り合った男性が遊び目的っぽかったので、こちらからFOしてしまいました。
イケメンでしたが、初デートで終電まで飲ませようとする魂胆っぽかったので、あまりにも露骨でした。
パーティーの参加者は本気度が低いのかなと思っていました。
結婚相談所は敷居は高いとも思いましたが、35歳過ぎると結婚や出産が厳しくなる現実もあったので、
30代前半で何とか決めたいというのもあります。
ちょうどテレビで卵子が老化するという特集をやっていて、ネットの記事などでショックを受けていた時期でした。
そういったこともあり、結婚相談所を利用して婚活を進めようと思いました。
大手がいいと思ったので、オーネット、ツヴァイ、パートナーエージェントの3社の話を聞くことにしました。
どれも悪くなかったのですが、最初の2社が勧誘モードだったのに対して、パートナーエージェントはそこまで強く勧誘してきませんでした。
会員のことを考えてくれてるのかなと思えたのと、婚活にはサポートが必要だと思ったので、サポートが充実しているパートナーエージェントを選ぶことにしました。
1年以内に成果を出すというキャッチコピーも良かったですね。
だらだら婚活していても、成果が出にくくなるだけなので。
パートナーエージェントでの活動
申し込みから1週間後に担当コンシェルジュが決まって、
希望条件や自分のことを詳しくお話しました。
ベテランの女性でかなり慣れている様子。
私の条件を聞いた上で、こうしていこうというアドバイスをもらって、心強かったです。
希望年収を考えなしに700万円としていましたが、「今の時代年収なんてずっと一定ではないし、今低くても将来上がるかもしれない、もっと緩めた方がいい結果につながりやすいですよ。」と言われて確かにそうだなと思いました。
私の兄も去年500万円以下の年収でしたが、役職が上がって、今年600万にまで上がったというので、今の年収だけで決めることもないですね。今高くてもリストラにあえば0になりますし。
婚活の現場にいて現実を分かっているから、条件をどう設定すれば結果につながるのかというの踏まえたアドバイスなので、素直に聞くことができました。
宣伝通りコーチングのスキルはかなり高い印象ですね。
首都圏の会員が多く、紹介もきちんとしてくれました。
何度かお見合いした中で凄く気になった男性がいました。
商社に勤めていて、30代後半の背が高い男性です。
顔は私基準で普通よりちょっと上くらいですが、人当たりのいい好青年だと思いました。
デートの後に正式に交際申し込みがあり、OKしました。
パートナーエージェントの面白いところは交際と真剣交際の2ステップがあるところです。
真剣交際になると本気度が高くなり、成婚退会を意識する動きになります。
通常半年くらいで交際から真剣交際になりますが、私の場合はかなり早く1ヶ月くらいで移行しました。
自動的に移行したのではなくて、彼の方が急いでいた感じです。
40歳前に結婚して、両親を安心させたいという思いが強かったようです。
真剣交際からは早かったですね。
もうデートの中で、子供のこととかマンションのこととかかなり結婚を匂わせる発言が続いて、私も覚悟していました。
そして、最高のシチュエーションで素敵なセリフでプロポーズしてもらえました。
詳細は秘密ですが、本当に素晴らしい一時でした。
今は夢だった専業主婦生活を満喫しています。
彼の年収も少しずつ上がっているので、不満もありません。
子供が早くできたらなと妊活に励む日々です(笑)
広告にあった「1年以内に成婚退会」が出来たのはラッキーでした。
割と素直にコンシェルジュの言うことを聞いて、活動したのも良かったのかなと思います。
30歳過ぎてこだわりすぎて、独身で人生終えるよりは多少の条件は妥協した方が絶対いいと思います。
完璧な相手なんかほとんどいないし、完璧な相手がいたとしても、自分を選んでくれる可能性なんて凄く低いですから。
自他どもに認める不細工が愛嬌のある妻をゲットしました!(30代後半男性)
パートナーエージェント入会するまで
私は自他ともに認めるもてない君です。
そこそこ有名な企業で係長をしていますが、30代後半で彼女いた経験なしです。
理由ははっきりしています。見た目が悪いことです。
太っているし、顔が良くないです。
痩せようと努力していますが、そう簡単に痩せられないし、
おしゃれだけでは顔の悪さは隠すことはできません。
結婚どころか恋愛も無理かなとかなり悲観的になっていました。
婚活もしたことがありますが、自信のなさからうまく行った試しがありません。
婚活パーティーは連敗続きです。カップルになったことは一度もありません。
結婚相談所を選択肢として考えましたが、この顔だと結婚相談所に行っても、女性に選ばれないんじゃないかと自信を失いかけていました。
写真だけで判断されてしまう気がしたのです。
そんな時、あるサイトで「不細工だけど結婚相談所で、結婚できた」という書き込みを見ました。
ネットにそこそこ詳しいので、アフィリエイト目的の嘘口コミかなと疑問も持ったのですが、
気になって読んでみたら、パートナーエージェントに入会した人の口コミだったのです。
内容が細かくて嘘のよに見えなかったのとアフィリエイト広告が掲載されていなかったので、真実かもしれないと思いパートナーエージェントに興味を持ちました。
サイトを見てみると、コンシェルジュが男女の間に入ることで、
私のような男でもいいところを女性に伝えてくれるのではないかと思いました。
その後説明会に行って、外見が不利にならないか相談してみたら、女性の価値観も人それぞれなので、そこまで不利にならないですよ!と明るく言われて、テンションが上がってその場で入会することにしました。
パートナーエージェント入会後
正直入会後が大変でした。ばら色のイメージは持っていませんでしたが、苦労しました。
まず、コンシェルジュから外見の問題よりも自信のなさを指摘されました。
自信を持った態度だけでも女性の反応は全然違うみたいですね。
確かに相手のことを良く知らない女性からすれば、おどおどした男性なんて、興味を持てないかもしれません。
そういったアドバイスもあり、開き直ってできるだけ自信を持った態度でいようと思いました。
不細工も個性なんだという感じですね(笑)
最初はお見合いで連敗続きでしたが、都度コンシェルジュに相談して、アドバイスを求めました。
何がまずかったのか、どうすればいいのかなど。
今思えば私は結構面倒くさい客だったかもしれません。
でも当時は必死でした。
三ヶ月目のお見合いで、今の妻と会いました。
外見は普通でしたが、よく笑う女性で何度もうなずいてくれるので、話していて、好感が持てました。
交際を申し込んでみたら、意外なことにOK!
勝算ゼロの勝負でしたが、真面目な感じが好感を持てたようです。
あと、敏腕のコンシェルジュがかなり押してくれたみたいですね(笑)
生まれて二度目のデートで、緊張しましたが、コンシェルジュに包み隠さず、相談して、有益なアドバイスをもらえました。
順調に交際が進み、あっさりと真剣交際、成婚まで行けました。
うまく行った理由は、最初のデートの時に、どうせばれると思ったので、女性経験が少ないことを正直に話したことかなと思います。
彼女の話では、気取る男性が多い中で、誠実な姿勢は好感が持てたと言います。
結婚生活でも嘘をつかなそうに思えたそうです。
婚活の場合、女性は現実に結婚生活に入った後にどうなるのかをかなりシビアに考えています。
不真面目な男性は浮気したり色々心配なんでしょうね。
人によると思いますが、彼女の場合は誠実、正直な姿勢が功を奏しました!
「女として終わった」という屈辱的セリフを吐いた親戚を婚活成功で見返しました!(30代後半女性)
パートナーエージェント入会するまで
35歳過ぎて独身の女性がどれだけ肩身の狭い思いをするのかというのを実感しての入会です。
知人の多くが結婚して女子会もあまり行われなくなりましたが、もともとは東京の会社で独身の女性が多く、独身であることにそこまで引け目を感じませんでした。
しかし、ある日、田舎で親戚が集まったときに、酔っ払った叔父に「もう35歳か。結婚無理だろ。女として終わったな。」と言われました。
「女として終わった」
これほどの屈辱的なセリフを今まで受けたことはありません。
さらに、信頼していた母からも「知り合いに頼んでいい人紹介してあげようか?」とまで言われる始末。
話を聞くと45歳過ぎた男性で農家の嫁にという話。
思わず大きなお世話と怒ってしましました。
田舎の人たちは35歳過ぎて独身というのは、女性として欠陥があるくらいの意識なんだなと悲しい気持ちになりました。
東京に戻ってから屈辱と怒りで夜も眠れず、絶対に婚活して成功してやると誓いました。
婚活でもっとも成功する確率が高いのが結婚相談所なので、結婚相談所で活動して、その中で一番成婚率が高そうな所を選ぼうと思いました。
ツヴァイ、オーネット、PAと他2社の話を聞きましたが、一番細かいデータで成婚率の高さ、会員の質の高さを説明してくれたのがPAでした。
ここなら、私でも婚活がうまく行きそうだというフィーリングがありました。
帰省してから結婚相談所に申し込む人が結構多いと後でコンシェルジュから聞きましたが、
私の場合はまさにそのパターンです。
パートナーエージェント入会後
コンシェルジュからは婚活でどうなりたいのか具体的なイメージを持った方がいいと言われました。
親戚や親から言われて見返すというよりは自分が幸せになるにはどんな相手を選ぶのがいいのかを考えた方がいいという意見です。
確かにおっしゃる通りです。
もともと私自身が結婚したいと思ったのではなくて、周囲の影響で始めた婚活なので、
相手に求める条件が漠然とし過ぎていました。
年収が良くて、顔が良くて、大卒とか位しかありません。
これでは、サポートする方も困りますよね。
自分でどうなりたいのかというのを徹底的に考えてみました。
その中で私は仕事が好きで、そのことを理解してくれる人、
そして怒りっぽい私を癒してくれる人がいいなと思いました。
年収は別に気にしていません。私自身結構稼いでいるので、いざとなったら私が養うこともできますし。
顔はいい方がいいですが、イケメン過ぎてもかえって浮気が怖いです。普通以上ならいいなと思いました。
ある程度明確な希望条件をコンシェルジュに伝えて、初めて現実的な婚活が開始しました。
お見合いでが私の希望を話して理解してくれる人から交際申し込みがあればいいなと思いました。
猫被っていてもうまく行かないと思ったので、割とはっきりと言いました。
最初は申し込みがあったけど、ちょっと違うなという人だったり、いいなと思った人から興味を持たれなかったりちぐはぐな状態もありました。
うまく行かないのかなとへこむこともありましたが、そういうこともあるさと気を取り直して頑張りました。
もともと負けん気が強い所があるので。
そんな時出会った10歳年上の男性とお見合いしました。
年齢差があるなと思いましたが、落ち着いた大人の雰囲気を持った人で、温厚で仕事への意識も高い尊敬できる人です。
その男性も私を気に入ってくれたみたいで、
交際申し込みがあり、交際が開始しました。
交際期間中は信じられない程、順調でした。過去の彼氏と比較しての話ですが(笑)
私のような女を包容力のある年上の方がいいのかもしれません。
コンシェルジュもお似合いの二人とさかんに褒めちぎり、私もその気になり始めました。
さすがコンシェルジュは成婚させるためのもって行き方がうまいですね(笑)
交際から半年程たって、彼から正式にプロポーズがありました。
初めての体験で段取りも良く分かりませんでしたが、受け入れることにしました。
東京のホテルでの結婚式の時、あの暴言を吐いた叔父が謝罪してきました。
何をいまさらと言う思いもありましたが、今思えば、私のやる気を引き出してくれた叔父に感謝しています。
お互いいい年だし、それぞれを尊重できる夫婦でありたいと思います。
今でもばりばり働いていますが、子供が欲しいという思いも最近芽生え始めています。
素直にコンシェルジュの言うことに従って明るい40代男性と結婚 (40代前半女性)
パートナーエージェント入会するまで
二番目の彼氏と30代前半で別れてからは出会いもなく、職場と家の往復の日々でした。
30代後半で、年齢的に結婚は無理かなと諦めていた部分がありました。
友達の多くが結婚していましたが、私は私、人は人という感じで、気にしなくなっていました。
そんな私が結婚を真剣に考えるようになったのは2011年の東日本大震災です。
知り合いや親戚で被災した人がいた訳ではありませんが、一人で生きていくことの不安を強く意識するようになりました。
震災の後に結婚した人が多いと聞くので、そいう風に思う人って多いんでしょうね。
私の場合、実家暮らしで今親がいるからいいですが、確実に親の方が早くいなくなります。
寂しがりやで家族べったりの私は老後一人での寂しさというのは耐え難いなと思います。
ただ、すぐには行動せずに、今までと変わらない日常がしばらく続いていて、いつの間にか40代になっていました。
そんな時に知ったのがパートナーエージェントです。
「婚活に品質を」というキャッチコピーの広告を電車の中で見て、惹きつけられるものを感じました。
結婚相談所と言うと、胡散臭い、ぼったくり、質が悪い男女が行く所というマイナスイメージしかなかったのですが、少し明るい、プラスイメージを感じました。
一度話を聞いてみようかなと思い、支店で話を聞きに行ってみました。
私より少し年齢が上くらいの女性が対応してくれましたが、一方的に話す感じではなく、私の考えを聞いた上ですすめるという営業スタイルだったので、好感が持てました。
企業が売り込みを行うのは仕方ないと思いますが、一方的に自社商品の説明をされるのは抵抗感を感じてしまいます。その点パートナーエージェントの担当者さんはよく消費者心理を理解しているなと思いました。
パートナーエージェント入会後
担当してくれたコンシェルジュは、礼儀正しく、笑顔の素敵な女性です。
年齢は聞いていませんが、私と同じくらいかもっと下だったかもしれません。
年齢的な部分で不安があることはお伝えしたら、年齢がマイナスになるのは事実だと率直に現実を教えてくれた上で、現実を踏まえて条件面を考えた上で前向きに頑張れるようなアドバイスを受けました。データに基づいた話などもあり、不思議と納得できてしまいます。
コーチングスキルや人柄などコンシェルジュとして申し分のない人だと思いました。
婚活していてストレスを感じることがなかったのは、頼れる担当がいてくれるという安心感が大きかったと思います。
40代独身だと素直になれなくて、ますます結婚できなくなるという言葉があったので、私は基本コンシェルジュの言うことに従って、婚活を進めました。
条件面ばかり気にして、お金と時間を無駄にするなら、今の自分に合った人と新しい人生を切り開いた方がましだと思います。
毎月5~6人紹介をもらって、よほど変な条件でなければ、積極的にお見合いを受けることにしました。
実際に会ってみないと分からないこともあるし、何より年齢的に贅沢言ってられません。
その中で、私と同じ40代でイケメンでなくぽっちゃりしていますが、陽気な男性がいました。
お見合いの席で冗談をよく言って笑わせてくれて、とても好感が持てました。
年収目当てではなく、心理的な安心感が欲しかった私にとっては癒しみたいな存在だと感じました。
男性も私の性格や外見に魅力を感じたみたいで、2ヶ月ちょっとで真剣交際にまで発展しました。
お互いに惹かれあっていたので、すぐに結婚の話が出て、何と6ヶ月で成婚退会となりました。
コンシェルジュさんがお似合いのカップルだと凄く喜んでくれて、今までの苦労が報われたと涙が出そうになりました。
結婚生活は予想通りで、波乱もなく平穏で幸福な日々を送っています。
子供は厳しいですが、二人だけの時間がずっと続けばいいなと思っています。
私の場合、いい担当がついて、その担当の言うことに素直に従って、いい結果が出たと思います。
40代の婚活は厳しいですが、現実を認識して条件面を緩めるのと、素直になることが大事なのではないでしょうか?
彼女がいたことがないオタク男性がPAで最高の結婚 (40代前半)
パートナーエージェント入会するまで
私はシステム系の会社のSEで、40代独身オタクという典型的なもてない男でした。
毎日職場と一人暮らしの往復。家ではネットゲームと漫画、アニメ三昧。
外見的に不潔感もあったようで、職場では陰でかなり言われていたようですが、気づかないで自分の好きなことを謳歌していました。
当然彼女がいた経験はなく、学生時代に友達に誘われて合コンに行ったのが唯一の一般女性との接触経験?という恋愛偏差値の低さでした。
異性のことなど興味を持っていないふりをしてはいましたが、興味がなかったわけではありません。
いいなと思う女性もいましたが、自分がもてないことは自覚していたので、はなから諦めていました。
アプローチすることなく悶々としていて、何もないまま40年以上がたってしまったのです。
ただ、その中で、このままでいいいのかという思いは持っていました。
ネットニュースやテレビで、身寄りがないまま死んでいく不幸な老人が取り上げられる時、特にそう思いました。
身内からの圧力はありませんが、母親が結婚して欲しいと思ってるんだろうなというのは感じます。
現状を打破したいという思いが凄く強くなった時、結婚相談所を意識し始めたのです。
結婚相談所と言っても千差万別です。理系脳だった私は、データに基づく合理的な説明がないと理解できません。
感情で動く昔ながらの世話焼き仲人タイプの相談所は合わないと思いました。
一方データマッチングだけのサービスだと、私のスペック的に厳しいのではないかと思いました。
あれは条件が良い男女が出会うためのサービスです。
その中でパートナーエージェントは、過去のデータに基づくコーチングをしてくれるという触れ込みもあり、説明も論理的で納得できるものでした。
自分の性格や条件を考えると、ここならうまく行きそうと感じて、入会をしたのです。
パートナーエージェント入会後
入会後は初めての経験ばかりで、困惑とスリルの日々でした。
毎月5人以上は紹介を受けます。いいなと思う人と実際にお見合いになることもありますが、何せ女性とデートしたことがないのだから、何をしていいのか分かりません。
髪の毛も短くして、服装も清潔感があるものを着るように心がけましたが、過去の経験から、自分に自身がないのでしょう。
おどおどしていて、連戦連敗の日々でした。
もう無理かなと思いへこみましたが、コンシェルジュは冷静さと暖かさをもって、励ましてくれて心強いと感じました。
担当は同年代の女性でしたが、明確な戦略と、会員への愛情を兼ね備えたコンシェルジュの鏡のような方で、惚れそうになるくらいです(笑)
何度もお見合いを重ねる中で、トークスキルも上がってきました。自虐ネタで女性を笑わせたり、女性の話を聞くということも出来るようになってきました。
そんな時出会ったのが今の妻で、当時30代後半でした。正直完璧な美人タイプではありません。
でも、天然でよく笑い、優しくて、私の趣味を理解してくれているように感じました。
何度もうなづくのも自分が肯定されていると感じて嬉しかったです。女性に手ごたえを感じたのは初めての経験です。
難しいかなと不安もありながら交際申し込みをして、相手から受け入れられた時は凄く嬉しかったです。
私の何が良かったのか分かりませんが、波長が合うみたいです。奇特な女性もいるものです。
真剣交際、成婚退会まで1年もかかりませんでした。
コンシェルジュさんが、女性(妻)にあの人で決めるように取り持ってくれたんだと思います。
だらだら長く婚活していてもテンションも上がらないし、結果につながりにくくなると思ったので、早期に成果が出て本当に良かったです。
結婚式も新婚旅行も面倒くさかったのですが、妻の喜びなので照れくさく感じながら進めました。
女性って本当に強いですね。家庭では妻の言うことに畏まっていますが、それも心地よい結婚生活です(笑)
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